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留学説明会
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昨年の12月に文科省が発表した資料。
2008年度までの『日本人の海外留学状況』です。

今の若者は『うちむき志向』と言われ、海外へ留学を希望する学生が年々減ってきているとか。
グラフでも、2004年度から海外留学者数が減ってきているのが読み取れます。

では、本当に『うちむき志向』なのでしょうか。

海外へ出てスキルアップも必要なことでしょうが、経済情勢不安定が続くなか、
そんな漠然としたスキルアップよりも、まずは就職を、ますは早く取れる資格を、
と考えるのは当たり前のことで、一概に、今の若者は、と決めつけることは誤りであります。

『終身雇用』という考え方が崩壊している今でこそ、じっくりと腰を落ち着けてスキルアップをすることが必要なのですが、逆に、不安さが増し、まずは目の前のことをなんとか、と思うのは仕方のないことです。

ま、いつの時代も、『今の若者は』と文句のひとつやふたつも並べたくなるのは世の常ですが。

社会全体の話はともかくとして、本校でも、実情は変わらず、
年々留学をしたい、という生徒が減ってきています。

それは、1年間の留学だけではなく、3カ月程度の短期留学でも同様。
今日は、『カナダ10週間語学研修』の説明会。
高校1年生が対象です。
集まった生徒・保護者は10名程度。
たくさん費用がかかる、これが最大のネックでしょう。

でも、行くと必ず成果はあります。
行っている間に、英語力が大幅に伸びる、ということがあるかもしれませんが、
実際は、帰ってきてからの学習に対するモチベーションが飛躍的に上がります。
過去、経験したことのある生徒は、その後、必ず、英語力を向上させています。

もし、環境が許せば、ぜひ行ってきて欲しいですね。
若いころの経験は、年を重ねてからの経験よりも何倍も人生を豊かにするはずです。
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by kyotoseibo | 2012-07-10 23:48